電子工作のブログ

アマチュア無線、ラジオ、マイコン工作のページです

2019年06月06日

セミブレークインユニットとTRX-501の部品探し。


代替で使えそうな部品が手持ちであった。
・ 10.7MHz3端子フイルタ:推奨帯域幅の15KHz品ではなく20KHzのFM用があった。
  使ってみましょう。(10F20A)
・ SuperVXO用水晶:原典では39.9MHzだった。
  が、製作記事によっては13.3333MHz(13.3333×3逓倍で40MHz)になっている。
  40MHzは手持ちがあるので試してみる。
・ セラミックフイルタ:CF○455Eが推奨だが、DとFが見つかる。
  帯域幅12KHzのFタイプでテストしよう。
・ 変調トランス:10Ω対600Ωで、サンスイ品番ではST-45。
  これも手持ちが見つかる。
・ コイル:とりあえずFCZコイルで、製作しつつ問題あれば自作調整。


その他SN16913やLA1600、2SK439代替も以前見かけた(あった)ので今後捜索。
抵抗やコンデンサは購入しましょう。

2019年06月05日

トーンジェネレータを昨日の続きで。
なぜか発振するようになった。
電源をいれてから5秒位あとに「ぽん」と波形が出てくる。
TR1300につなぐと1.6W位の出力が測定されたので嬉し。
エージングしておくとちゃんとなるのか試そう。


明日からは部品整理と製作品のパーツ集め。
セミブレークインユニットとTRX-501トランシーバを進めねば。

2019年06月04日

以前も紹介したリグの検査用トーンジェネレータの動作チェック。
結果はよろしくなく・・・動作不安定で具合が良いと出力が出る状況。
今後まともにするつもりだが、どこまでかかるか・・・。

まともな時はちゃんとサイン波になっていました。